
最近ますます増えてきた、ベランダ植物園の虫たち。
写真のししとうは次々に花を付けていますが、
同時に植えつけた鷹の爪は少し成長が遅いようで、
やっとちいさな蕾をつけてきたところです。
どちらも葉っぱは虫喰いだらけ。
先日から困っていた月桂樹のアブラムシ、
変形した葉っぱや枝を落としたら随分数が減りました。
(まだいるけど・・・)
頼みの綱のテントウ氏は、どこかへ旅立ってしまったようです。残念。
地蜂やらミツバチはときどきぶらりと様子見に来ます。
こないだはミニつるバラのマトビさんの根元を一生懸命掘っている地蜂さんに遭遇。
あんまり健気なんで邪魔はしませんでしたが、
掘削作業の留守中に土を戻しておきました。ごめんね、蜂殿。
最近では小さなクモが一匹、
ベランダシンクを縄張りにしています。
手を洗ったり、鉢や道具を手入れしたりするのに水栓をひねるたびに、
わざとらしく(!?)驚いて、水のかからない場所へ避難する(笑)。
月桃林のあたりにも別のがいるみたい。
まぁ、クモは小さな虫を食べてくれるから、
人間にとっては益虫、ということになるのかな?(あくまでも人間にとっては、ですけど)

最近買ったこの本を読みたおしています。
化学農薬を使わず、有機的な方法で、
我が家の小さなベランダの緑たちを快適にしてやりたい。
虫にも生活があるし、生態系の一部でもある。
虫を一方的に退けるのではなくて、
まず敵!?を知ることから始めよう、
天敵も含め食物連鎖を農薬で断たないように、
それでも穏便にお引取り願いたい場合は・・・
そんなこの本の考え方が自然でしっくりくるのです。
バランスの取れたベランダ生態系を作りたい、
そんな風に考えたりする今日この頃です。
タグ:本
葉っぱもいくらかは虫さんのためにあると思ってはいるんですけど・・・。
でも虫さんたちの勢いのすごいこと〜(涙)。
考えてみると、バラが多過ぎるんですよね。
小さなベランダで、ある程度でも生態系を作ろうと思うなら、もっと考えて植物を選ばないといけませんよね。今更だけど・・・。と、あれこれ悩んでますワ。
そうそう、野菜を植えたからかわかりませんけど、今年はがぜんテントウムシの幼虫が多いんですよ。(アブラムシも負けてないけど)
アゲハチョウまでやってきます。
どの植物が呼んでるのか定かではないけど、違うもんだなぁと感じました。
先は長いけど、がんばりましょ〜。
mikさんのところから来ました。
素敵な場所ですね。
我が家もベランダ菜園では虫との格闘です。
見つけたら取るの繰り返しです。
その分、収穫して食べたときの喜びも
ひときわ大きいんですよね。
拝見して、がんばろうって思えました。
また、遊びに来させてください。
銀さんちもいろんな虫たちが訪れているのですね〜♪(アゲハ羨ましい〜!)
バラが多いといろんな意味で手がかかるみたいだから、大変ですよね^^;
↑の本を読んでいると、
虫や小動物たちも植物、ひいては自然とバランスを保って生きてるんだなぁ・・・
と考えること多く。
虫は嫌いな方ではないので、
ますます興味が沸いてきました、ミニベランダガーデンのプチ生態系。
お互い楽しみつつ頑張りましょうねー♪
また色々教えてくださいませ〜。
初めまして、お越しくださいましてありがとうございます♪
健気に育ってくれた野菜や果物などは
本当にいただく喜びもひとしおですよね。
ゆうひさんのブログも先ほどちょこっと覗かせていただきました♪
なんだかとっても素敵・・・☆
また改めてお邪魔させていただきますね。
こちらにもどうぞまたお越しくださいませ♪