
結論。
2戦2敗・・・。
実際に負けたかどうかは、完成を待ってからなのだけど、
2回とも基本的なところでミスを犯してしまった。(追記:結局どちらもおいしくできた!)
今シーズンの味噌仕込み、
1回目の2月11日は温度管理をミスった(塩切り麹を混ぜ込むときの大豆の温度が高すぎた)ので、
今回はちゃんと人肌に冷めるまでごはんを食べながら待ってみた。
材料と工程は同じ。
変えたのは味噌玉づくりの際の温度(前回かなり高温〜42℃、今回人肌)と、
保存容器(前回ホーロー、今回常滑。ちなみに去年は常滑。)。

人肌よーし!
が。
しかし。
今度はなんと塩の取り分けをミスってしまい、
全量の塩を麹に混ぜ込んでしまった!!!
(ほんとは1割程度を最後の『蓋』用に取っておかねばならない)
急遽1割96gの塩を別に用意して、
味噌を詰めた最後に様子をみながら振りかける。
結果37gでいい感じに『蓋』ができたのでストップ。
元々減塩じゃないレシピなので、
このプラス37gがどう響くか・・・。(追記:結局普通においしくできた。)
温度管理でどう変わってくるのかを実験したかったのに、
塩でトチるとはなんともはや・・・。
オマケ)

浸水前(昨夜18時ごろ)。
水洗いするだけで泡が出るのです。
サポニンかしら。
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