2010年10月15日

白洲次郎・正子の食卓

白洲次郎・正子の食卓
長女牧山桂子(まきやま・かつらこ)氏による著書。

あとがきに〜注文の多い白洲家の食卓〜とあるように、
料理をほとんどしない母白洲正子氏に代わって、
長女である著者が料理の腕を振るうようになったこと。

お家柄ゆえか庶民にはなかなか縁のない食材
−松茸、ふぐ、からすみ、フカヒレ−なども並ぶし、
旬のものだって最高の贅を尽くした料理となって並ぶ。

それにこの時代にしては
はまぐりのエスカルゴバター、ブイヤベース、子羊のナバラン、マロンシャンテリー
なんて横文字料理も多いし。
結構動物系のメニューが多いなというのが感想。

とは言え素朴な定番の常備菜や漬け物などもあり。
父白洲次郎氏はカブ漬けが大好物だったという。
そしてさすがは白洲家、器などしつらえが格好いい!

お家柄、とか格式を超えた
家庭の味がそこにはある。


web拍手
posted by SHU at 23:00 | 東京 ☁ | Comment(0) | 充電すること>本@
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]