2009年02月05日

図書館のある暮らし

486067068Xおいしいものは家でつくれる (地球丸くらしブックス)
菅野 美香
地球丸 2005-07

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食いしん坊ネタシリーズ(笑)。

ジャム、ピール、シャーベットにスムージーなどのスイーツ系から
中華干し肉、ジャーキー、〆鯖、かまぼこに漬物、豆腐。
あとは調味料系からフレッシュバター、カッテージチーズなど、
全部で86種類のレシピがてんこ盛り。

良い本です。

とりあえずジンジャーシロップと
干し肉、ジャーキーあたりを作ってみたいなぁ。



4473032795ニッポンの名前―和の暮らしモノ図鑑
服部 幸應
淡交社 2006-01

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これは借りてせかせか読むというよりは、
手元に置いて辞典として永く利用すべきかも。

和食、とひとことで言っても
さまざまな形式やしきたり、
器や道具の扱いがあって、
例えばそのひとつひとつをイラストや写真を交えて
説明してあります。

歌舞伎や能などの日本芸能や
着物について、
寺社仏閣、冠婚葬祭の簡単なしきたりやその名称。

とても数週間で(しかも片手間に)、
読んで消化できる類のものではなかった・・・。
ぱらぱらと楽しむ程度で終わってしまいました。



4916110404自然農に生きる人たち―耕さなくてもいいんだよ
新井 由己
自然食通信社 2008-04-15

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自然農関連でなにか読んでみたい、
と色々と検索してとりあえず良さそうだったこの本。

最初に自然農のバイブル、
『わら一本の革命』を借りてみようかとも思ったのだけど、
いきなり哲学的なところから入るのもしんどいかと思い、
まずは気軽そうな写真集の切り口のこの本に決定。

全国の自然農実践者の元を訪ねて
そこに至るまでの経緯や考え方、現在の工夫をインタビューした内容。

自然農といってもその方法は土地の数だけあって、
かかわり方もそれぞれで、すごく参考になりました。

基本的には
・耕さず
・草(いわゆる雑草)抜かず
・虫や鳥の力も借りて育てる
というのが大原則のようです。
肥料、農薬、草『刈り』、などについては
さまざまな考え方があるようでした。

自分としては
すぐにどうこうできるわけではないけど、
今から農について勉強するのは
自然の営みについて勉強することでもあるし、
すごくためになると思って。

巻末には全国の自然農塾の情報が簡潔にまとめられていて、
へー、意外と近所にあるんだ!と。

最近はお店のお客様で
不耕起栽培の田畑をやっている方の話も伺い、
すごく興味津々なのです。




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2009年01月06日

旬食・二十四節気

4334901581和食育二十四節気
野ア洋光
光文社 2008-12-04

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年末年始でハカセ実家に帰っていたのですが、
そのときハカセママの本棚で見つけた本。

背表紙の『二十四節気』の文字が目に入った途端、
すぐにかぶりついてしまいました。
紅白聴きながら読む読む読む。

立春に始まり大寒に至るまで
二十四節気それぞれを順に追って、
概略の説明、ちょっとした料理のコツや食材の知識、
レシピが一品、そして綺麗な写真。
料理人さん独特の視点で、
その時季の市場に並ぶ旬の食材の話もあちこちに。

他にももちろん二十四節気自体の考え方の説明や、
巻末付録的な位置付けでお弁当に気軽に使える調味料の合わせ方なども。

レシピは
卵豆腐ならぬチーズ豆腐とか、
菜の花のちらし寿司、冷やし粕汁、土鍋ご飯の炊き方、
昆布シチューなど面白そうなものがたくさん。

しかしなんと言っても、
巻頭前書き部分にあたる部分に
著者野崎洋光さんの言いたいことが
凝縮されている気がします。
特に第一段落目。

内容表記や賞味期限に振り回されずに
自分の口で食べ、舌で感じて、考えようよと
最近常々考えていることが書いてあるような気がしました。
(特に手づくり発酵食に手を出すようになってからその思い強く。)

食育とかロハスとか
今どきの言葉にはあまり縁がない私ですが、
昔から残っている何かって、
やっぱり何か残るべくして残っているのかなと。



あんまり喰い入るように読んでいたので、
ママがこの本、あげるよって。
ありがとうございます^^;


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2009年01月04日

旧暦って楽しいかも

4828412328続々と、旧暦と暮らす
松村 賢治
ビジネス社 2005-11

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現在図書館で借りて読んでる本。
シリーズ3作目とのことですが、
amazonの書評を読んでまずこの3作目から借りてみました。

日本では明治時代に取り入れられたという、新暦(いわゆる太陽暦=グレゴリオ暦)。
それまでは永らく旧暦が使われていたんですね。

昨年、二十四節気+七十二候の考え方を知って
日本の自然って、やっぱり旧暦に合ってるんではないかと。
それにアジアって、
意外とまだ旧暦の考え方が残ってるんですよね。
お正月だって断然旧正月(=春節)だし、
旧暦の1月15日、小正月には元宵節と言って湯圓を食べる慣わしがあるのです。
沖縄でも旧暦はまだまだ色濃く暮らしに根付いているとか。

旧暦とひとくちに言っても、
日本なら天保暦だったり、他の国のも微妙に違っていたりするのだけど、
とにかく月の満ち欠けに従った暦なんですよね。
新月(真っ暗闇)が朔日(ついたち=1日)、
3日目が三日月、上弦の月、と満ちてきて満月が十五夜。
そこからまた寝待月(19日目)、下弦の月と欠けてきて
新月に戻る。

月の周期は約29.3日、肌の再生周期と同じらしいです。
新月と満月が大潮で潮が満ち、
上弦、下弦で小潮、一番の引き潮。
生物、そしてその生死のリズムもこの満ち引きに大きく左右されるそうです。

昔から使われている農事暦というのも、
非常に理に適っているような気がします。

旧暦って閏月っていうのもあって、
一年13ヶ月の年もあるんです。

でも要するに月の満ち欠け。
農業、漁業、園芸、商売、医療に携わる人まで、
人間も他の生き物と同じ生き物、という観点で考えると
なんだかとっても自然だなと思うんです。

この本にはそんな色々な職業の人の
旧暦利用法がてんこ盛り。

私も正直まだ旧暦の使い方はピンと来ないんですが、
とりあえずベランダの植物と、
食事の四季に取り入れてみたらどうかな、
と思っています。


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カラスウリのひみつ

403634630Xカラスウリのひみつ (わたしの研究)
真船 和夫
偕成社 1997-06

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こんな面白そうな本を見つけたので、
さっそく図書館で借りて読みました。

ある秋、著者真舟和夫さんが
カラスウリの蔓が地中から何の支えもなしに
高い木に絡み付いているのを不思議に思ったことをきっかけに
種と、種芋から育てて観察した記録です。
カラスウリの花が夜に咲く理由やそれに関する実験、
カラスウリだけではなく他の植物との関わりにも言及。

小学生向けの本というのもあり、
平易な文章とイラストで分かりやすく
すぐに読み終わりました。

ただ、カラスウリの種の摩訶不思議な形の理由については触れられておらず、
また、ハカセの考え『カラスウリは沢や水脈の近くに生えるのでは』
という説についてもヒントはありませんでした。

面白い形の種と、
きれいな流水を好む性質。

これを解き明かしてみたい、
と素人考えなりに思うわけであります。


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2008年12月25日

クリスマスは漫画三昧

特にクリスマスっぽいことは何もしなかった我が家。
パナシェのパンを買って帰り、
ポトフをどっさり作って食べました。

何もしなかったのだけど、
お気に入りの古本屋さんと書店で
新旧織り交ぜ本を数冊。いや、数十冊。

475774577Xくるねこ 3
くるねこ大和
エンターブレイン 2008-12-20

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ぴちぴちの新刊。
店頭には100冊近く平積みしてあって、
なんとサイン入り色紙が飾ってありました。
ヒトゴトなのになんだか嬉しくなってしまったりして。

やつがれとチビもしっかり並んでいたんだけど、
これはまたの機会にと断念。

4167660253田園に暮す (文春文庫PLUS)
Edward Levinson
文藝春秋 2001-09

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これは古本で。
図書館で初版単行本バージョンを借りて読んだのですが、
その文庫本バージョン。

内容、写真ともにずいぶん改訂されたようで、
ちょっと見ただけでもすごく見やすくなってます。

正直単行本バージョンの方はなんというか、
無骨な作りだったので、
この機会に文庫版GETできてラッキー。



その他受験勉強時代なのに読み漁った(勉強しろよ)、
吉田まゆみさんの『アイドルを探せ』全10巻+番外編1巻のセットが550円(安!)だったので大人買い、
ハカセは・・・個人情報なので伏せておきましょう(笑)・・・

ほんの数日前、友来たりて
『やっぱり名作文学は読んどかんとなぁ』
なんて盛り上がっていたと言うのに。
結局買ったのはほとんど漫画(ハカセの含めて)という。

おかげさまにて今年も
ゆる〜いクリスマスを過ごすことができました。
感謝、感謝。


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2008年12月13日

日本の香り

4579207173日本の香り
二部 治身
文化出版局 2000-05

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ときどき眺めてはほうっとする本。

大のお気に入りです。



『記憶の引き出しにいい香りが詰まっている人は幸せだ』〜あとがきより抜粋〜

梅の香、草餅、新茶の香り。
菖蒲湯、蚊遣火、ぬか、らっきょう。
新蕎麦、松茸、草紅葉。
麹、墨すり、落ち葉焚き。

日々の暮らしの中に埋もれてしまっている香りの記憶。

この本を眺めていると
その記憶が鮮やかに蘇ってくる・・・。

なんていうか、
シャキッっとリフレッシュするというか。。
ほぅ〜っとリラックスするというか。。。

おすすめですよぅ。


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2008年12月02日

図書館のある暮らし

4062784017滋養ポタージュで始めるヨーロッパ薬膳 野菜だけで作るマクロビオティックスープ51 (講談社のお料理BOOK)
オオニシ 恭子
講談社 2008-10-24

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先日の相互利用の図書館で、一緒に借りてしまった本。

目当ての本(大和の原像)のようなマニアックな書籍は、
一般開放の書棚にはなく、書庫から出してきてもらう合間に、
館内をぶらぶらしていたらつい目に留まってしまった。

『ヨーロッパ』で『薬膳』??ということで
飛びついて借りてみたんだけど、
ベルギー在住のベテランマクロビオティック研究家の著者(日本人)による、
アレンジ滋養スープのレシピブック。

基本は昆布だしと椎茸昆布だし。
塩はヌチマース。
とろみはベシャメル。

写真はとても綺麗だし、
巻頭には素材や調理法、調味料における陰陽の考え方も。
季節に合わせた51種のスープそれぞれに、
素材の効能や丁寧なレシピが付いています。

『ほうとうのポタージュ』
『雑穀と里芋のポタージュ』
『カリフラワーとマスカットのポタージュ』
など興味深いメニューがたくさんある中、
『白菜とりんごのポタージュ』
というのが個人的にはとっても気になります。


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2008年11月29日

図書館をハシゴ

081129books.jpg
コアな2冊を借りるために2市の図書館で相互利用登録しました。
密林だとプレミアがついて数千円〜万を超える価格が付いているこれらの本。

いつもの図書館にはなかったものの、
さすがは図書館、何でもあって感激であります。



内容はズバリ奈良の不思議。
(これだけではちと誤解があるかもしれない。)
北緯34度32分を通る線上に不思議なほどに集まる大和三山や神社など。
写真家である著者が、この神代の風景を撮影するにあたって
さまざまな歴史・文化背景を研究したというもの。


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2008年11月28日

図書館のある暮らし(3/3)

4901491210Herbs for Pets ペットのためのハーブ大百科
金田 郁子
ナナ・コーポレート・コミュニケーション 2004-09-20

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現在熟読中。

455ページ、外寸26.6 x 23 x 3.6 cm。
ハリーポッターより重い(笑)。

ペットに『効く』ハーブの解説本、とただ漠然と考えていたんだけど、
なかなかどうして奥深いですよぅ。
ホリスティックケアの基本概念から始まって、
各栄養素の解説、手づくりフード、症状別の対処法、
そして100種を超えるハーブの詳細な説明と注意点について。
かなりのページを割いてあります。

『粘菌』、この本、と続けて読んでみてはたと気付きました。
私は辞書を1ページ目から読むタイプだと。
(その割りに脳みそザルなもんで、すぐに忘れる(笑)。)

しかしこの本はさすがに読み応えあります^^;



12月1日追記:
そういえばこの本の巻末付録に
ホリスティック医療が受けられる動物病院
のリストがあるんだけど、
なんと!いつもシャケがお世話になっている獣医さんが載っていて、
すごく嬉しかったのでした。


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2008年11月27日

図書館のある暮らし(2/3)

4003103718寺田寅彦随筆集 (第1巻) (岩波文庫)
寺田 寅彦
岩波書店 1963-01

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明治生まれの物理学者であり随筆家、俳人でもある、寺田寅彦の随筆集。
収録22編のうち、冒頭の『どんぐり』を読んでみたくて。
明治生まれの学者肌、先に逝った妻へのしみじみとした愛情が
淡々と綴られている。

他はまだ全部読んでないのだけど(なにせ『粘菌』熟読後で休憩中(笑))、
『ねずみと猫』なども収録されており、
これは前出の『作家の猫』でも触れられている。

略歴を調べていて面白かったのが、
”金平糖の角の研究”や”ひび割れの研究”など
身辺の物理現象の研究の先駆者であり、
総じて『寺田物理学』と呼ばれるようになったこと。
漱石の『我輩は猫である』の水島寒月、
『三四郎』の野々宮宗八のモデルにもなったとも言われていること。




先日たまたま再放送の仕事人Xを眺めていたら、
椿の葉が肩凝り不眠に良いというくだりがあって、
早速ネットで調べてみた先に
『椿の花に宇宙を見る―寺田寅彦ベストオブエッセイ』
という本が紹介されていていた。

あまりの繋がりぶりに不思議な驚きを感じてしまった次第。
もちろんこれもいつか読んでみたい。


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2008年11月24日

図書館のある暮らし(1/3)

4416207115粘菌―驚くべき生命力の謎
松本 淳
誠文堂新光社 2007-04

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今借りている3冊のうちの1冊。

カラー写真が綺麗な、150ページほどのボリューム、
まずはぱらぱらと目を通した感想。




『火星人がいっぱ〜い!!』(←火星人が聞いたら怒るかもしれない)



なんで『粘菌』やねん、という声もおありでしょう。

これも『虫といっしょに庭づくり』つながりで。
自らを糞土師(ふんどし)と名乗る、伊沢正名氏が写真担当。
・まずは何より表紙が美しい。
・次に粘菌って、なんやねん。
・そして糞土師伊沢氏の仕事(写真)を見てみたい。
というのが借りた理由。

伊沢氏の美しく、時にはリアルで精細な粘菌写真が多数、
著者松本氏の文章は私のような素人でも読みやすく。
その他寄稿者による粘菌研究解説には
ナウシカと粘菌の話などもあり非常に興味深く、
結局すべてのページを舐めるように読破(笑)。
粘菌初心者にはかなりおすすめの内容です。

昭和天皇や南方熊楠氏もその研究の第一人者だったという、
不思議な生命体『粘菌』の魅力にしばし取り付かれてみたこのごろ。

私の興味、どっちへ向かっていくのだろうか。
実は私にも分からない(笑)。


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2008年11月22日

作家の猫

4582634222作家の猫 (コロナ・ブックス)
夏目 房之介
平凡社 2006-06-24

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お気に入りの古本店、ウインドー越しに見つけて即GET。
コロナ・ブックス。あの雑誌『太陽』の平凡社ですぜ、ダンナ。

やっぱり買って良かった!
帯に見えるはかの幸田文さん。
胸に抱くは愛猫、その名もなんと『阪急』!!

いや〜ん、とてもヒトゴトとは思えない〜!!
あかーいデンシャはガッターン♪(←分かる人だけ微笑んでください^^)

それにしてもにゃんこに『阪急』のネーミング。
『シャケ』なんてまだまだ可愛いもんダ。

しかも!

まだ書いてないけど、
現在図書館で借り受け中の書籍2冊に関連した、
寺田寅彦氏、南方熊楠氏、両氏の愛猫まで載ってるし。
2冊の本は、全然関連ないんですよ。
でもこの本を通すことで恐ろしいほどの繋がりを感じてしまった。



今日は22日のにゃんにゃんの日。
にゃんにゃん、といえば、
今度はぜひ

B001EI26E0レコードコレクターズ増刊 猫ジャケ 素晴らしきネコードの世界
ミュージックマガジン 2008-08-19

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これが欲しいのであります。


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2008年11月14日

図書館のある暮らし

今回も3冊。

457921028XA.R.Iのクッキーの提案―中身を変えたり、大きく焼いたり、はさんでみたり…
森岡 梨
文化出版局 2008-02

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すでに『ショートブレッド』『チョコチャンククッキー』を作ってみましたが、
砂糖やバター、卵などをしっかり使った
昔ながらの『ちゃんと甘い』クッキーレシピの本です。

ゆえにちゃんと美味しい!!

まずはキホンから(しかも簡単なのしかできない)、の初心者の私には、
挑戦してみたいと思える有り難いレシピ多数。
さくさくの軽いパイ生地にハムを挟み込んで焼くレシピもあります。

今度は、表紙にもなっている、
ココア色とプレーン色のモザイククッキーにも挑戦してみたい!




4891947101中島デコのマクロビオティック パンとおやつ
中島 デコ
パルコエンタテインメント事業局 2005-07

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お菓子作りの引き出しを増やしたくて。

マクロビスイーツ、興味はあるんです。

そもそも、元々、あまり砂糖は使う習慣なかったんですが、
ここのところパンや菓子作りをするようになって
結構消費するように・・・。
それでもできるだけ上白糖やグラニュー糖は使わず、
きび砂糖など使うようには心がけているのですが。。
(A.R.Iさんのレシピにグラニュー糖があったので数年ぶりにグラニュー使いました。
でもきっと粗糖で代用できるはず。)

ずっと前に和菓子の甘さの基準が干し柿の甘さ、っていうのを知って、
砂糖を使わない甘みというのに魅力を感じてきました。
精白糖は体を冷やすからあんまり摂りたくないし。

自家製干し柿、すっごく作りたい最近です。
そこらにいっぱいなってるのに、
やはりヒトの庭のを取ってくる訳にはいかないですからね。
どっかに落ちてないかなー。。
(買う気はハナからない(笑)。)

あ・・・かなり脱線しましたが、
デコさんのこの本。
洋風のおしゃれスイーツから羊羹や大福などの和菓子、
そして3種の自家製酵母とパン作りのレシピまで、
非常に盛りだくさんです。

南房総の古民家でアメリカ人で写真家のご主人と共に
活動的な田舎暮らしをなさっているようですね。





そしてたまたまなんですが
南房総といえばもう一冊。

『田園に暮す―Living the Organic Life』 鶴田静著

以前読んだ『虫といっしょに庭づくり』つながりで、
鶴田さん(の著書)を知りました。
とりあえず一冊いっとこ、ってことでこの本。

イギリス人で写真家のご主人と、
これまた南房総の古民家で田舎暮らしされているようです。

イギリスでベジタリアン生活に出会い、
帰国後にもその牧歌的な生活を実現された、
文筆家でもある鶴田さんと
日本で庭師の修業をしたというご主人。
ベジタリアンであり写真家であり。

そのご主人の写真と、
鶴田さんの文章で綴られた、
ちょっぴり哲学的にも感じられるエッセイ本です。
大判の写真と、文章による簡単なレシピが多数。
ただ、レシピ本、という感じではなく、
生活、人生についての話が中心です。

田舎暮らしには単純に憧れる部分があるけど、
ここまでの覚悟はないなぁ・・・
と思ってしまう。
煩悩のカタマリは、なかなか捨てられません。
(街歩きの楽しみも捨てがたいしなぁ。。)


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2008年10月30日

図書館のある暮らし+α

暮しの手帖 2008年 10月号 [雑誌]
表紙の特集に惹かれて、
久しぶりに『暮らしの手帖』を買いました。

買ってから今日までの約1ヶ月間、
ちょこちょこと、そして時にはじっくりと。
特集のほかにも読み物がたくさんで、
何度開いても新しい発見があります。

『今夜は何を作りましょうか?』という数ページのコーナーには、
食材別にメニュー名が箇条書きしてあって、
例えば『野菜』→『きのこ』の欄には
『炊き込みご飯、きのこ入り親子丼、きのこ入りつくねの照り焼き、
味噌汁、マリネ、トリ肉とのグラタン』など12種類のアイデアが。
ものすごく助かりました。

このコーナーのアイデアをいただいて、
牛肉と牛蒡の炊き込みご飯なども作りました。

インターネットって、とても便利だけど、
自分の興味があることしか目に入って来なくなりがちだし、
こういう雑誌や新聞などの印刷物って、
意外な発見をもたらしてくれるアイテムだと思うのです。




で、この暮らしの手帖で紹介されていた、

4766001591凛とした女の子におなりなさい―日本人らしいひと
阿久 悠
暮しの手帖社 2008-09

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この本を図書館で借りてみました。

そして
書店でちらりと見かけて気になっていた本・・・

4873035635こぎれい、こざっぱり―山本さんの愉快な家事手帖 (ORANGE PAGE BOOKS)
山本 ふみこ
オレンジページ 2008-03

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こちらも一緒に。

たま〜に(半年に一回程度←のび太みたい(笑))、
こういう、自分を奮い立たせたくなるというか、
どげんかせんといかん!となる時期があるのです。

レシピ本じゃない読み物、
遅読ゆえ、
2冊だけで抑えました。

しかし。
2冊とも非常に読みやすく、
あっという間に読破(笑)。



阿久悠さんの本は暮らしの手帖での晩年の連載をまとめたもの。
作詞家らしく、詩と簡単な挿話で綴ってあります。

タイトル『凛とした〜』という詩も収録されていますが、
むしろサブタイトルの『日本人らしいひと』の方が
全体の内容を表していると思います。

今の日本人に失われがちなものって・・・
を考えさせられる内容でした。
30分ほどで読み終わって、何度か読み返しましたが、
やっぱり初回が一番心にすっと入ってきたかな。



山本ふみこさんの本は、
思わず思考の縁を感じてしまった本。

『掃除はきらいだけど片付けは好き』というくだり。
あ!私もそうかも!!と。掃除面倒なほうです^^;

でも使ったものは元の場所に戻さないと気がすまないタチ。
本は背表紙が揃ってないとイヤだし、
あけた砂糖の袋の口はいちいちきちっと閉じなきゃヤな方。

まぁ・・・それなのに部屋は散らかってるんですが・・・(汗)。

あ、そうそうなぜ思考の縁を感じたか。
冒頭で幸田文さん沢村貞子さんの名前が出てきたからです。
お二人とも私の好きなひとで、著作をいくつか読みました。


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2008年10月16日

図書館のある暮らし

梅づくし
地道に読み進めている林弘子さんシリーズ。
現在酵母起こしと手捏ねパンは
自分の中で冬眠中なので他のネタ。(←季節的には最高なんだけど)

この時期に梅読んでも・・・
と思いながらしかし!!
読んでよかっった!!!

初めての梅干しや梅酒、シロップ漬けが仕上がった今こそ、
その梅干しや、副産物の梅酢、
取り出したシロップ漬けの梅などを
縦横無尽に利用してウマイモンを作る・・・。

今こそ読んで良かった、と思える本。
おすすめです!


トルコヨーグルト料理レシピ集 (味と出会うシリーズ)
ヨーグルトレシピに惹かれて。

基本の水切りヨーグルトを応用して、
ソース、ドレッシング、肉料理、野菜料理、
菓子やパンに至るまで、
こんなものにまでヨーグルト?と目から鱗の本です。

発酵食品万歳。

おいしいドーナツの本
美味しいドーナッツを作りたい。

ミスドならオールドファッション、
スーパーによくある、ヤマザキのケーキドーナッツ、
の食感が好みです。
(ミスドのフレンチクルーラー系とか、
ふかふかのパンドーナッツは苦手)

基本を習得したら
豆腐や豆乳、ハチミツなどを使ったドーナッツに
アレンジしてみようと思います。

日陰でよかった!
ポールスミザー氏のガーデニング本。

この人は日陰も大事にする。
そして植物にも個性がこんなにあって、
日向、日陰、半日陰、乾燥、湿地、
せまい条件にしか順応しない気難し屋もいれば、
鷹揚に受け入れる種類もある。

この本を読んで、
ぜひとも自分ちで育てたいと思った植物。
それは

『長老喜(ちょろぎ)』

ふふふ、これもおせちの時期にはたっぷり食べた思い出。


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2008年10月02日

図書館のある暮らし

甘いタルトより、おかずになるキッシュを作りたい。

と前々から思っていました。(いやタルトさえ作ったことがないんですが!!)
書店を探せどなかなかキッシュ本というのが見つからないのです。
タルト本はいっぱいあるのに。

試しに図書館のインターネット蔵書検索を掛けたら大当たり!
で、お借りしたのが

『キッシュ―パリっ子のお気に入り (お気に入りのレシピ)』

こちらでございます。

基本の生地は折り込み回数も抑えた簡単タイプ、
具のバリエーションも多いし台生地を使わないレシピも。
アイデアをたくさんいただきました。



438805884Xルヴァンの天然酵母パン
甲田 幹夫
柴田書店 2001-04

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こちらはついでに天然酵母もので。

一度この方の本を読んで見たかったのでした。
仕込み量がプロ仕様(数キロ!)なので、
ちまちまと家庭でしかも手捏ねで作るには大いなるアレンジが必要ですが、
酵母の起こし方、発酵種、生地管理、成形まで詳しく丁寧で、
隅々まで勉強になりました。

そして偶然この本にもキッシュやタルトパイのレシピが!!
玄米キッシュとかあずきともち粟のパイとか和梨のパイとか。
すごく美味しそうでぜひ、いつか、作ってみたいと思います。



4540071505誰でもできる手づくり酢
永田 十蔵
農山漁村文化協会 2008-02

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ちょっと閃きを感じて借りたのがこれ。

福岡の種麹屋に生まれた著者による酢づくりの本。
基本の柿酢の仕込み方から載っています。
かなり専門的なデータまで掲載されているので研究者向き!?
初期発酵の補助にイーストを使う方法が書いてあります。



3冊のうちで一番楽しかったのはパンの本。
どれも美味しそうなんですよ。
著者甲田さんのパン焼きの世界観もふんだんに盛り込まれていて、
国産小麦全粒粉をふんだんに使った、ざっくりパンが主流。

あぁ・・・最近焼いてないなぁ。。。


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2008年09月05日

読書の秋

ハリー・ポッターと賢者の石 (1) ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2) ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3)
8月頭に最終巻読破してから、枕元で読み直しています。

やっと3巻まで終了。
数ページですぐに眠くなってしまうから、
いつまで経っても進まない。

一番イタイのは、
分厚い本に腕を栞代わりに挟みこんだまま、
記憶を失った時ですはい。
本の重みで起きるもん。

雀の手帖 (新潮文庫)
ハリポタを続けて読むと疲れるので、
途中で幸田文さんの随筆集も少しずつ読み進めている。

色々と含蓄のある話が多いけど、
中でも『そこにある』という項が今までのところ一番気に入りのお話。

薄い文庫本だからあっという間に読み終えそうなのだけど、
なんせ枕元には睡魔という敵が。

あ、新しい四字熟語ができました。
睡魔大敵。
スイマセン。



以下は現在図書館で借りている本。

秘伝 自然発酵種のパンづくり 秘伝 発酵食づくり
仕事場に持って行って、暇を見つけて読んでいるところ。

いや結構集中して読んでるかも!!(暇なのか仕事!?)

林弘子さんの本は前回の『スローな手づくり調味料』に続いての借受だが、
ほんとうに良い本だと思う!
というか、林弘子さんの考え方に共感する部分がすこぶる多いです。
本のタイトルだけ見ると、ノウハウ・レシピ本の類かと思うが
写真はほとんどなく(必要不可欠なものだけ、とも言える)、
文章の底力面白さで読ませ引っ張り込むすごさ。
写真がきれいでたくさんあっても中身がイマイチ、
なレシピ本よりよっぽど痒いところに手が届く本だと思う。

確かに本当の初心者にはハテ?と思う部分があるかもしれないけど、
今までに発酵モノ作りの経験が少しでもあって、
その上失敗もひと通り経験済み、といった人なら
ひとことひとことに深く頷き、納得し、
目からは鱗が何枚もはがれることだろう。

著者がそこここで触れているように、
単なるレシピ本にとどまらない、生活ひいては人生そのものを考えたくなる著書群だと思う。

『複合汚染』の内容を林さんの視点で書いてくれたら、
すごく読みやすくなるのでは、と私一人で勝手に思っている。
(母から借りた有吉佐和子さんのは、私にはちと難しくて半分くらいで止まったまま)

ふう、熱く語ってしまいました(笑)。




それから・・・

ミルキク日記
昨日はついにこの本を見つけて購入!

お気に入りのブログ『Finder Views』さんの書籍化本。
いつも手元でミルキクちゃんを眺められる幸せ。かわいいなぁ。。


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2008年08月07日

完結

4915512630「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット)
(ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

松岡 佑子
静山社 2008-07-23

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ついに完結、ハリーポッター第7巻。

3晩で読み干しました。
へろへろです。
2晩めは朝5時まで読み耽ってました。

内容は未読の良い子達のために
明らかにはしませんが、
あの猛烈に長い全編をまた、1巻から順に読み返したい、
と思うものでした。
(なにせ長い上に伏線が多すぎで、見落とし箇所を上げるときっとキリがない。)



とにかく約10年間に渡る、
魔法界の、魔法人の、壮大な物語がひと区切り付いたわけです。

思えば最初は。
母から『オススメ』、といって1巻目(邦訳)を送ってもらったのが始まりでした。
そのとき確か・・・すでに大ブームになっていた頃なんですが、
私はちっとも知らなくて。
ヘンな名前の物語だな、とぐらいしか思ってませんでした。

それから自分でも続巻を買うようになり、
関連本を読み漁り、
DVDも揃えました。(←これは母に殆ど買ってもらった)
賢者の部屋(追記訂正:『賢者の石』の間違い!!)はPCゲームも出たときに買ったし、
秘密の部屋はその昔妹と一緒に映画館に見に行ったなぁ。




これからは残り2巻分の映画公開が待たれるわけですが、
D・ラドクリフ君を始め子役のリアルな成長が
どんな風に映画に影響するのだろうかと思う次第。
まさか大人になったから主役交代とか、
そんなことはないに違いない、と信じたいなぁ。
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2008年07月28日

地元才能発掘書店

すごい本屋を見つけました!!!

その名も『地元才能発掘書店 岩下書店』

昨日横浜へ行ってたのですが、
たまたま寄った本屋さん。
フツーのスーパーの中にあるんですよ。

しかし!

ぶらぶらとラインナップを眺めているうちに
目が真剣に(笑)。

植草甚一本にジャズ本、別冊太陽がこんだけ並んでる本屋が
他にどんだけあるでしょうか!!!

店頭には岩下書店オリジナル家紋入り『蝦蛄Tシャツ』、
(これがまためちゃカッコいいのです。(注)蝦蛄(シャコ)はこの辺りの名産品、
築地や銀座の料亭なんかに直行するから、そこいらには出回ることのない高級モノらしいです。)
そしてカラフルな『金沢文庫パノラマ鳥瞰地図』を始めとした、
金沢、湘南、横浜などの地元ゆかりの本。

面白い!面白すぎます!!
今日になってサイトを覗いてみたら、
歴史もこだわりもある本屋さんのようで。

色々とほしい本は山ほどあったのですが、
我慢できずに買ってしまったのがコチラ↓。

道具と暮らす

好みの道具がいっぱい。
眺めているだけでほんわりして、
『鳴呼この見立てがいいなぁ』とか『あぁこんな空間がほしいなぁ』とか、
つぶやくひとときの幸せなことよ。

ぜひまた寄ってみたい本屋さんでした。


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2008年07月25日

図書館のある暮らし

4794966504スローな手づくり調味料
林 弘子
晶文社 2005-02

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素晴らしい本です!!

炒め玉ネギに始まって、
和風だし、ウスターソース、エスニックソース、
梅干し作りで出る赤紫蘇でゆかりちゃん、
果ては豆板醤まで。
全部手づくり!!

ほとんど文章なのですが、
例えば炒め玉ネギなら
分量に対する鍋の容量や出来上がりの目減り率などが明記されていて、
これって肝心要の情報だったりするから、
準備も万端、ピタリと仕上げられると思うのです。

林弘子さんの食、いや人生に対する愛が満ち満ちていて、
『若いんだから習うより食べろ』という考え方に共感。
ひと手間かけた手料理の楽しさ美味しさが、
読むだけで伝わってくるようです。
私はものすごく料理コンプレックスがあるんですが、
今からでも遅くない!ほんのちょっとした工夫!!の一念で
ズボラ魂をだましつつ食いしん坊魂をうまく育てるべくぼちぼち奮闘中。

じっくり読んでみて、やっぱり買いたくなるだろうなーと思う本です。

433555091X東南アジア市場図鑑 植物篇
吉田 よし子
弘文堂 2001-07

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こちらはまだゆっくり読んでないのですが、
『図鑑』と銘打っているだけあって、
とても詳しく書いてあります。

カラー写真ページと説明文ページが別立てになっているので、
写真でモノを検索して、説明文へ飛ぶ、という形式。

これから読むのが楽しみな本です。

407247522X小さなビオトープガーデン―庭やベランダで水辺の花と生き物を楽しむ! (セレクトBOOKS) (セレクトBOOKS)
泉 健司
主婦の友社 2005-06-01

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こちらは延長貸出にしてもらった本。

最後のレクチャーページがとんでもなく奥深くって、
じっくり読み返したくなったのです。
ビオトープとピオトープガーデンの違いや
野生種を含めた自然保護の概念、
読めば読むほど奥深い・・・・・。



オマケ)

080720books.jpg
今回の里帰りで発掘(笑)した、母の蔵書。

濱田美里さんのこの本、私も欲しかったんだよねぃ。


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